August, 2010 のアーカイブ

簡単で美味しい 食べるラー油

最近、はやりの『食べるラー油』。さっそく作ってみた。

【材料】
韓国産粉唐辛子 10g (一味唐辛子でも良いが辛いので半量の5g)
干しえび 10g
白ごま 10g
にんにく 3片
生姜 薄切りを4枚
ネギ 白い部分を1/2
白味噌 小1
醤油 小1
砂糖 小1/2
菜種油 100cc
ごま油 50cc

【作り方】

①干しえびをミキサーのミルで粉末状にする。包丁でみじん切りにしても良いが、食感が強すぎるし、香りが出ないので粉末状にする方がおすすめである。

②耐熱ボウルに唐辛子と粉末状にした干しえびと白ごまを入れてよく混ぜる。混ざったら、小さじ一杯分の水を振りかける。これは、後で油を投入するときに焦げないようにするためである。

③小さめのフライパンに菜種油を100cc入れ、薄切りにしたにんにくを入れる。火をつけ弱火のまま揚げる。弱火にするのは、にんにくを焦がさないようにからっと揚げるために、温度を120度程度にするためである。見た感じの判断は、にんにくのまわりに軽く泡がつくくらい。

④焦がさないようにして茶色くにんにくが揚がったら取り出し、キッチンペーパーの上で油をしっかりと取る。油が取れたら、手で細かく砕く。これは、ある程度固まりが残っている方が、カリカリした食感があって良い。

⑤フライパンに残った油にごま油を50cc投入し、今度は生姜を入れて茶色くなるまで揚げる。にんにくと同様、揚がったらキッチンペーパーの上に置き、油を取る。こちらも、油が取れたら手で細かく砕く。

⑥最後に、薄く輪切りにしたネギを油に入れ、こちらも茶色くなるまで揚げる。揚がったら、こちらはキッチンペーパーの上に置かずに皿にあげる。

⑦フライパンに残った油に入っている、にんにくやネギのかすをしっかり取って、強火で油の温度を一気に上げる。油から煙が上がる程度、すなわち200度程度まで温度を上げる。

⑧熱くなった油を、②の唐辛子等が入った耐熱ボウルに流し込む。泡が沢山出るが、気にせず全部入れ、温度が下がるまで置いておく。

⑨ある程度油が冷えたら、つまり、にんにくやネギを入れても焼かれない程度になったら、にんにく、生姜、ネギを入れて良く混ぜる。

⑩そして、醤油、白味噌、砂糖で味を整えて、煮沸したジャム瓶に入れて完成。

食べるラー油、ご飯にそのままつけて食べても美味しい。でもやっぱり、餃子との相性は抜群。餃子を作ってつけて食べたらめちゃくちゃまいうーだった。おすすめである。

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ラットマン 道尾秀介

ラットマン (光文社文庫)

以前、何気なく観ていたテレビで、小説の作家の対談が流れていた。本書の著者である道尾秀介と、その解説を書いている大沢在昌との対談だったと思う。

その中で、日本語の書き方で伝わるニュアンスが変わってくる、といった趣旨の話をしていた。同じ言葉を漢字で書くのと、ひらがなで書くのでは異なるという話である。そして、道尾秀介は、その使い方が作家として上手いと大沢在昌が絶賛していた。

私自身ドキュメントを書くことが多い仕事をしているが、そのドキュメントを書く中で、私はこの日本語の使い方を特に気にしている。素人ながらその努力をしているのだが、その使い方が上手いというプロがいると聞いたら気にならないわけがない。

なのでこのテレビの対談を観て、この道尾秀介という作家の作品を読みたいとそのとき思った。そう思いながらも、本書を手に取るまで残念ながら忘れていた。

このラットマンという小説だが、内容、物事の表現、日本語の使い方、すべてを取っても素晴らしいものだった。読みおわった時に、何もかもやられたと素直に思った。

本書の最後の方で色々なことが明らかになる。その一つ一つが明らかになるたびに「やられた」と思う。そして、色々なモノが登場する。病人、バンド、カマキリ・・・書き方でこんなに捉え方が変わってくるのかとビックリする。ものがたりの中で、ラットマンの話が出てきて登場人物たちの考えを翻弄するが、その効果を受けて一番翻弄されてしまうのは、この本を読んでいる読者であることが読み終って気づく。それを巧みに誘導するのは、日本語の使い方が上手い道尾秀介だからできる芸当なのか?

本書はミステリでは珍しく、また読みたいと思う作品である。また何冊か本を読んだら改めて読み返してみようかと思う。

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肉汁たっぷりジューシー餃子

最近ブログを更新していなかったので、作った料理のレシピがたっぷりとアップされていない。

一気にアップするのは大変なので、じょじょにアップしていくとして、今日は皮から作ったジューシー餃子。

※以前作ったレシピをアップデート、更新。

【材料】
◎餃子の皮
強力粉 200g
薄力粉 200g
熱湯 200cc
塩 多めに1つまみ

◎餃子の具
豚挽肉 500g
塩 小1
醤油 大2
ごま油 大4
ラード 大2
紹興酒 大1
鶏ガラスープ 200cc(鶏ガラスープの素小1にお湯を200で冷ましたもの)
ニラ 4本
生姜 2スライス
キャベツ 3枚

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夜明けの街で 東野圭吾

夜明けの街で (角川文庫)

そういえば東野圭吾の本を読んだ事がなかった。本屋に行くと、すごい数の著書が並んでいる。よくもまあこんなにかけるものだと関心さえするほど。

さて、この本は自分が愛した女性、しかも不倫相手が殺人犯人かもしれないという不安に怯えながらも、愛した女性を信じたいという男の苦悩を描いたミステリ。

私は、この本を読んでいる間ずっとあまり良い気持ちではなかった。妻、子供がありながら、妻とは別の女性を愛してしまった男。妻に密会がばれない様に気に病みながらも会い続ける男。その気持ちが中心に描かれている。読みながら何故か罪悪感が襲ってくる。

ある意味その心理描写がリアルで東野圭吾のすごいところなのだろう。ただ、なんとなくミステリではなく、不倫小説を読んでいる様な気分になった。でもせっかくなので、機会があったら東野圭吾のこの描写力が活かされた別の本を読んでみようかと思う。

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鶏肉のハーブロースト

子供たちからの大好評の鶏肉のハーブロースト。簡単で手間いらず。最近のおすすめ料理。

【材料】
手羽元 8本~12本
ローズマリー 5本(生のがおすすめ)
バジル 小2(乾燥)
にんにく 2片
塩 小2
オリーブオイル 大2
レモン 大2
ポテト(新じゃががおすすめ) 1袋

【作り方】

①キッチンペーパー等で鶏肉の水分を取る。

②ボウルに入れて塩をふり、揉み込む。

③オリーブオイルとレモンを入れる。その後に、スライスしたにんにく、ローズマリーの葉の部分とバジルを入れて更に揉み込み30分ほど寝かせる。

④耐熱の器の外側に沿うようにポテトを入れその上に③を入れる。ポテトは小振りの新じゃがだと皮も剥かずにそのまま入れて美味しい。

⑤余熱ありの200℃にオーブンを熱し、④を入れて60分。

⑥ポテトに串を刺してすーっと通ったら完成。

ローズマリーはベランダで育成しているものを利用。このように生のローズマリーを使うと、ローズマリー自体がサクサクとなり食べても美味しい。じゃがいもも、鶏肉の脂が良い感じに絡んで美味しい。

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